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Alone in the summer

作詞・作曲 ぴー

あの夏の中一人で

蜃気楼を眺めていた

消えるはずのない罪が

すべてを儚くさせた

お前は静かに笑い

「ありがとう」と囁いた

まるで生きていることが

奇跡であるかのように

Ah 蘇るんだ あのメロディが

*いつまでも見つけることができなかった

 どしゃ降りの雨の中

 いつの日か幸せになれるはずと

 向日葵は咲き乱れていた

蝉が鳴く駅のホームで

鈍行列車を待っていた

生きるべきか歌うべきか

ただそれだけを思った

お前と過ごした日々が

映し出してくれた夢

あのフィルムのヒーローのように

答えが分かったみたいだ

Ah 燃え盛る炎 見つめて

どこまでも広がる星空の下

他愛のない話をした

またどこかで会えることを信じて

今日も朝陽が昇ってゆく

Ah 命が尽きるその前に

 

* Repeat

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